こんにちは。
西八王子にある歯医者LCKfデンタルクリニックです。
管理栄養士のYです。
先日あるドーナツ屋さんでかわいいキャラクターのドーナツを食べました(笑)
せっかくなのでドーナツの発祥などについて調べてみました。
「ドーナツ」という名前の由来は「生地」という意味の「Dough(ドウ)」と「木の実」という意味の「Nut(ナッツ)」が由来しており、「Nut(ナッツ)」はもともと「小さい丸いもの」や「塊」を指す言葉として使われていたため「生地を上げた小さい丸い塊」という意味で名付けられました。
みなさんドーナツは真ん中の穴が開いているものが多いですよね?
その理由ご存じでしょうか?
諸説あるみたいなのですが、その中でも有名なのは
・中央まで均等に火を通すため
→厚みがある生地であると中心が生焼けになりやすいため、穴を開けることによって火の通りを良くしました。
・船乗りが作ったという説
→アメリカの船乗りが船の舵を操作する輪形の取っ手に刺して食べやすくするために穴を開けたのではないかという話があるみたいです。
今回は洗い物を減らした真ん中に穴が開いていないボールドーナツの作り方をご紹介します。
~材料(約10個くらい)~
薄力粉・・・100g
ベーキングパウダー・・・1g
卵・・・1個(溶いておく)
砂糖・・・大さじ1
バター・・・15g
牛乳・・・15g
揚げ油・・・適量
~作り方~
① ビニール袋に薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖を入れてよく振って混ぜ合わせる。
② ①に溶かしバターと牛乳を入れて混ぜる。
③ 溶いた卵を入れて袋の上から揉むように混ぜる。
④ 揚げ油を160度に温め、スプーンの上に生地を1口サイズにしぼり入れて揚げる。
⑤ 全体が色づいたら完成。
◎お好みで粉糖やグラニュー糖、チョコレートソースなど好きなものをかけてお召し上がりください!
袋の中で混ぜて揚げるだけ!
やけど注意で作ってみてくださいね☻