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2025.01.16

湯豆腐

こんにちは。西八王子にある歯医者LCKfデンタルクリニックの管理栄養士のSです。
1月も半ばとなりました。ようやく普段通りの生活のリズムに戻った頃でしょうか。
寒さが続くこの季節。元気に過ごすには規則正しい生活と食事が大切です。とはいえ毎日の食事作りは出来るだけ簡単にしたいものです。
そんな時こそ「湯豆腐」の出番。味気ない料理と思われがちですが、「たれ」や「やくみ」を変えれば色々な味が楽しめます。
たんぱく質もしっかり取れて、調理も簡単。体がも温まってこの時期にピッタリです。
≪湯豆腐を作る時のポイント≫
①沸騰させないこと
豆腐は9割が水でできているので加熱しすぎると、含まれている水分が沸騰して水蒸気の泡となり、昆布を入れると豆腐の旨味を引き出すそこに穴ができてしまい、いわゆる『す』がたった状態になってしまいます。 目安は鍋底に小さな泡が出来て浮かんでくる70度ぐらいがベスト!
②昆布を入れる
昆布を入れることで一度、昆布が熱を吸収するので急激にぐつぐつと豆腐を茹でることを防ぎます。また昆布は豆腐が鍋底にくっつくのを防いでもくれます。
湯豆腐を食べて心身ともに温まりましょう‼


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