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2022.06.23

国産小ねぎ消費拡大の日

こんにちは。西八王子の歯医者、LCK fデンタルクリニックです。

栄養士のNです。

毎月23日は国産小ねぎ消費拡大の日!
国産小ねぎの販売促進を目的として全国農業協同組合連合会の「小ねぎ主産県協議会」が制定しました。
そして日付は11月23日が「小ねぎ記念日」なので、その23日を毎月のものとしました。

本日は、小ねぎについてのお話です。

まず、小ねぎは夏バテ予防に効果的
ネギ特有の香り成分の硫化アリル(アリシン)が食欲増進を促します。
ちなみにネギと豚肉は夏バテ予防に最強コンビとも言われており、ネギが豚肉が持つ疲労回復効果・バテ防止効果をより高めてくれるのです。
どんな料理で迷った方はぜひ豚肉と一緒に食べてみてください。

次に、小ねぎの保存方法をご紹介!
小ねぎは乾燥するとしなびてしまうため、濡らしたキッチンペーパーで包んで保存、もしくは小口切りにカットして冷蔵庫や冷凍庫で保存するのもおすすめです。
ジップロックなど密閉されたものに入れておくとネギのにおいも気になりません。
カットしておくと、調理の手間が省けるので良いですね。

料理をあまりしない、という方や面倒に感じる方は、スーパーに行くと冷凍の小ねぎやカット小ねぎも売っています。


小ねぎを食べて、暑い夏に備えましょう!