矯正歯科

矯正治療が必要なワケ

むし歯・歯周病・顎関節症の「予防」になる

むし歯・歯周病・顎関節症の「予防」になる矯正治療は、歯並びを整えるだけの治療ではありません。

矯正治療の目的は、歯並びを治すことで噛み合わせを整えることです。
噛み合わせが悪いと、しっかり噛めないことで顎の関節に負担がかかり、顎関節症になる場合があります。

また、歯ブラシがすみずみまで届かないことで、むし歯や歯周病のリスクが高くなり、ご自身の歯を守ることが難しくなるでしょう。
歯並びを整えることでセルフケアの質が高まり、結果的にむし歯や歯周病のリスクを抑えられます。

このように、矯正治療で歯並びを整えることは、ご自身の歯を守り、いつまでも食事を楽しめることに繋がります。

当院の矯正治療の特徴

透明で目立たない矯正、インビザライン

インビザラインとは?

インビザラインとは?インビザライン(Invisalign)は、世界で800万人(2020年2月)もの治療実績がある安全性と信頼性に優れたマウスピース矯正です。

オーダーメイドの薄い透明のマウスピースのため、矯正していることを周りの人に気づかれにくく、接客業やサービス業、営業職の人も口元を気にせずに矯正できます

また、金属を使用しないため、金属アレルギーの方も矯正していただけます。

このような方にオススメ
  • 矯正装置のワイヤーが気になる
  • 矯正していることを知られたくない
  • 痛みなく矯正したい
  • 通院の回数を抑えたい
  • 金属アレルギーだけど矯正したい
  • 歯並びを整えながら歯を白くしたい

―このような方には、インビザライン矯正がおすすめです。

インビザラインの特徴

インビザラインの特徴インビザライン(Invisalign)は、従来のマウスピース矯正のように、定期的に歯型を取る必要がありません。
インビザラインは、治療前にすべてのマウスピースを作製するため、歯型取りの回数が少なく、通院回数を抑えられます。
忙しくて通院の回数を減らしたい方に向いているでしょう。

また、裏側矯正と比べて装着時の違和感が少なく、発声や滑舌に大きな影響を及ぼしません。接客業や営業職、販売職などの方におすすめの矯正方法です。

口腔内3DスキャナーiTero(アイテロ)導入!
スピーディーなマウスピース矯正を

口腔内3DスキャナーiTero(アイテロ)従来のマウスピース矯正(インビザライン)では、印象材を使って歯型を作っていたため不快感がつきものでした。また、印象材が固まってからアメリカに発送しマウスピースの製作を行うため、手元にマウスピースが届くまで期間を要します。

口腔内3DスキャナーiTeroの場合、カメラをお口に入れるだけので不快感もなく、1分ほどのスキャンで完了します。さらにiTeroから直接データをアメリカに送ることができるため、マウスピースが届くまでの期間を圧倒的に短縮することが可能です。

iTeroは高解像度のスキャナーです。歯の表面にある細かい凹凸までスキャニングすることができます。印象材よりも精度の高いデータを取得することができるため、患者様に合ったマウスピース矯正を提供することが可能となりました。

大人の矯正治療

マウスピース矯正(インビザライン)

マウスピース矯正(インビザライン)当院では、インビザラインによるマウスピース矯正をご提案しております。

透明のマウスピースを装着するだけで矯正できるため、周りの人に矯正していることを気づかれにくいことがメリットです。
2週間ごとにマウスピースを交換していただき、歯を少しずつ動かします。

また、約4週間から6週間ごとに受診いただき、治療の進み具合を確認いたします。
ご自分で簡単に取り外せるため、これまで通り食事をとっていただけます。歯磨きやフロスでのケアのときにも取り外せるため、セルフケアの質が落ちません。

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正歯を全体的に大きく動かしたいときに使用する矯正装置です。

歯の表面にブラケットと呼ばれる金属装置を取り付け、そこにワイヤーを通します。
月1回程度の頻度でワイヤーを調整しながら、理想的な歯並びへと導きます。

ワイヤーの素材はステンレスや形状記憶合金、痛みをコントロールできるもの、ホワイトゴールド色のものなどがあり、患者さまのさまざまなニーズに対応いたします。

部分矯正

部分矯正部分矯正は、1本単位で行う矯正治療です。歯と歯の隙間が広い、歯並びが少しだけ乱れているといった場合に、1本から数本単位で歯を動かします。

歯が1本でも傾いていると違和感が生じて、コンプレックスになる場合があります。
歯並びの小さな乱れが気になる方は、部分矯正で改善が期待できますので、お気軽にご相談ください。

裏側矯正

裏側矯正裏側矯正は、歯の裏側に矯正装置を装着して、歯を動かす矯正治療です。
装置が外側から見えないため、人前で笑ったり食事をしたりするのが気になりません。

また、上下の歯を同時に矯正する場合、どちらかのみ裏側矯正を選ぶことも可能です。
下の歯は表側に矯正装置をつけても目立ちにくいため、上の歯だけ裏側矯正をして医療費を抑えることも検討してみてください。

子どもの矯正治療(小児矯正)

子どもの矯正が大切な理由

子どもの矯正が大切な理由子どもの顎の成長をコントロールすることで、顎が順調に成長して歯がきれいに並ぶスペースを確保できるようになります。顎の発育に問題があると、歯並びが乱れたり顔の骨格がゆがんだりする可能性があります。

子どもの頃から矯正治療を始めれば、顎の成長をコントロールすることで、よりきれいな歯並びへと導けるのです。

子どもの顎の発育が悪いと…

子どもの顎の発育が悪いと気道(呼吸)にも悪影響がでます。顎が正しく発達しない場合、舌が「低位舌」と呼ばれる状態になりやすくなります。本来上顎の前歯に舌先があるはずが、下顎の前歯に触れている状態です。

常日頃から舌で下顎を押している状態のため、受け口の傾向が強くなってしまいます。低位舌は舌が気道に落ちているため、気道を塞いでしまうのです。その結果正しい呼吸ができず、いびき、口呼吸、集中力の低下につながります。

さらに、口呼吸のまま放っておくと、のどが渇いて風邪をひきやすくなったり、ウイルスに感染しやすくなったりといったデメリットも生じます。

小児矯正のタイミング

子どもの矯正を始めるベストなタイミングは、お子さまによって異なります。お子さまの状態によっては、永久歯が生え揃ってから矯正治療を始めた方が良い結果になります。
それまでは、ブラッシング指導やフッ素塗布などで歯を守ることを優先し、矯正開始に備えます。

早い段階でお口の中を確認して、ベストな時期を見極める必要がありますので、まずはお気軽にご相談ください。

小児矯正メニュー

咬合誘導

咬合誘導咬合誘導は、矯正装置を用いて顎の成長をコントロールしながら不正咬合を治療することです。

不正咬合とは、歯並びが乱れていたり上下の歯が噛み合わなかったりする状態です。歯ブラシがすみずみまで届かなくなったり、食べ物をしっかり噛めなくなったりします。

咬合誘導で適切な歯並びへ導くことで、お口の健康を守りつつ表情を改善できて、お子さまの明るい未来を作ることに繋がります。

治療を始めるタイミングはお子さまの状態で異なりますが、次のような時期に開始する傾向があります。

  • 乳歯列期(乳歯のみの時期)…およそ6歳未満
  • 前歯交換期(前歯が生え変わる時期)…およそ6歳~9歳
  • 側方歯群交換期(奥歯が生え変わる時期)…およそ9歳~12歳
  • 永久歯列期(永久歯のみの時期)…およそ13歳~

治療期間は基本的に2~3ヶ月程度ですが、歯を大きく動かす場合は2~3年かかります。

治療の開始時期や治療期間の目安はお子さまの状態を確認することで予測できますので、歯並びが気になられている親御さまは、まずはお気軽にご相談ください。

床矯正
床矯正

入れ歯のような矯正装置を歯の裏側に入れて、顎を広げることで歯がきれいに並ぶスペースを確保する治療法です。

顎の成長に問題があると、歯がきれいに並ぶスペースを作れず、歯並びが悪くなります。
床矯正は、歯をできるだけ抜かずに歯並びを整えられるため、お子さまの負担を抑えながら矯正できます。

また、運動中や会話中は簡単に取り外せるため、日常生活に大きな負担がかかりません。

矯正治療の流れ

1初診相談

初診相談

まずは、患者さまのお悩みをお伺いして、治療に対する疑問にお答えいたします。

どのような些細なことでもお気軽にご質問ください。
また、治療方針や治療期間、費用などを詳しくお伝えいたします。

2精密検査(所要時間:約1時間)

精密検査(所要時間:約1時間)レントゲン撮影、歯型とり、口腔内撮影、顔の写真撮影など、治療方針を決めるために必要な検査を行います。

3診断・治療計画の説明(所要時間:約15~20分)

診断・治療計画の説明(所要時間:約15~20分)2~3週間後に、検査結果に基づいて立案した治療方針をお伝えします。

4前準備(所要時間:約5分~30分)

前準備(所要時間:約5分~30分)矯正を始める1~2週間前に、ゴムリング挿入や歯型とりを行います。
また、お口の中の状況次第では抜歯が必要です。

5矯正装置をつける(所要時間:2時間半~)

矯正装置をつける(所要時間:2時間半~)歯に矯正装置をつけて治療を始めます。

6歯磨き指導(所要時間:約1時間)

歯磨き指導(所要時間:約1時間)矯正装置をつけると、歯磨きのときに歯ブラシがすみずみまで届きにくくなります。

そのため、矯正装置に慣れてきた頃にブラッシング指導を行います。
歯の染め出しで磨けていないところが明確になるため、歯磨きの質を効率よく高めていただけます。

7矯正治療(動的治療)(治療期間:約2年半~3年が目安)

矯正治療(動的治療)(治療期間:約2年半~3年が目安)歯を動かす動的治療は、1ヶ月に1回程度の頻度で通院が必要です。

歯の状態のチェックと矯正装置の調整、歯磨き指導を行います。
治療期間は2年半~3年が目安ですが、歯並びによって異なりますので、治療前に詳しくご説明いたします。

8保定(保定期間:約1~2年が目安)

保定(保定期間:約1~2年が目安)歯並びが整ったら、噛み合わせの後戻りを防ぐために保定装置を装着します。
3ヶ月に1回程度の頻度で通院していただきます。

保定期間が終われば、晴れて矯正治療は終了です。

矯正治療Q&A

なぜ、矯正歯科治療が必要なのですか?

歯並びの悪さが気になり、口を開けて笑えなくなったり人前で食事をとれなくなったりする方は少なくありません。
矯正治療で歯並びのコンプレックスを解消できれば、口元の自信を取り戻していただけます。

また、歯ブラシがすみずみまで届くことで、歯磨きの効率がよくなってむし歯や歯周病のリスクが低くなります。
ご自身の歯を守るためにも、矯正治療を前向きに検討することをおすすめします。

なぜ、矯正歯科は長い時間がかかるのですか?

矯正装置で歯に力を加えると、歯槽骨に埋まっている歯根が動きます。
その結果、歯槽骨が歯根に圧迫され、溶けることで歯が動くのです。

そして、骨が動いて生じた隙間に新しい骨ができます。
無理に短期間で歯を動かすと、歯根が溶けて短くなる恐れがあるため、矯正治療には時間をかける必要があります。

部分矯正はしてもらえますか?

当院では、1本から数本単位で歯を動かす部分矯正を行っております。

ただし、奥歯など別の箇所の噛み合わせ治療が必要になるケースがあります。
まずは検査で問題点を把握したうえで、患者さまの治療に対するご希望を踏まえて治療計画を立案いたします。

矯正治療では、必ず抜歯をしなければならないのですか?

顎が細くて歯が大きいために歯がきれいに並ばない場合は、小臼歯(糸切り歯)よりも後ろの歯の抜歯が必要になる可能性があります。
顎の骨を拡大する方法もありますが、それでもスペースが不足した場合は抜歯を選ぶことになります。

余計な抜歯をしないように、事前の検査でお口の状態を把握し、コンピューターで歯並びの変化をシミュレーションしたうえで、患者さまのご希望をお伺いいたします。

矯正治療は痛くないのですか?

矯正治療に対して、痛そうと思われる方は少なくありません。確かに、矯正治療では痛みを伴う場合があります。
しかし、現在は柔らかくて力が弱いワイヤーが主流のため、痛みをほとんど感じずに矯正治療を受けていただけます。

ワイヤーを通すブラケットという装置も、歯が動くときの摩擦が少なく、痛みを大幅に減らすことに成功しています。
ただし、歯の浮き、にぶい痛み、硬いものを噛むと痛むといった症状を訴える方もいらっしゃいます。
多くの場合は3日ほどで落ち着きますのでご安心ください。