こんにちは!
西八王子にある歯医者LCKfデンタルクリニックです🦷
管理栄養士のYです🐿
みなさんカレーはよく食べられますか??
私はバターチキンカレーが好きでよく選んでしまいます🍛
カレーには様々なスパイスが使用されており、そのスパイスにはそれぞれ健康や美容に役立つ栄養成分があり、それらを組み合わせることでより効能を高めるといわれています。
今日はそんなカレーのいくつかのスパイスについてお話させていただきます👀
・ターメリック
日本では「うこん」とも呼ばれており、カレーに欠かせない黄色の色付けになるスパイスです。ターメリックの中に含まれている「クルクミン」という成分で、油と合わせて使うレシピできれいな黄色が出ます。
「うこん」と聞くとアルコールによいというイメージを持っている方も多いと思いますが、まさに消化作用や新陳代謝を活発にする働きがあります。胃粘膜を保護してくれたり、肝臓機能の回復を促してくれる効果が期待できます。
・クミン
カレーの香りの1つであるスパイスで、食欲増進や消化促進させてくれる働きも持っています。
また、胃痛や腹痛などにも効果があるといわれています。ビタミンCやE、さらに利尿作用のあるカリウムも含まれているため、むくみや血圧が気になる方にもおすすめです。
カレーに使用するだけではなく、ハンバーグの下ごしらえや炒め物にも使用できます。
・カイエンペッパー(トウガラシ)
カレーの辛味をもたらすスパイスのうちの1つとして使われるのが「カイエンペッパー」です。
辛味の成分である「カプサイシン」は、血行を促進し新陳代謝を活発にすることから身体を温める作用があります。
カイエンペッパーの元であるトウガラシのタネをつけているワタの部分に辛み成分のカプサイシンが多く蓄積されているためトウガラシを使用する際は、私のような辛味が苦手な方は辛さを弱めるためにワタまでしっかり取り除くことがとってもおすすめです💦
今回はカレーの代表的なスパイスをご紹介させていただきました。
今度カレーを食べるときどのようなスパイスが入っているか確認してみてくださいね☺
いつかは自分自身で様々なスパイスを買ってきてオリジナルのカレーを作ってみたいと思っています!
いつになるかはわかりませんが・・・笑