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2024.02.13

ドライマウス

こんにちは。
西八王子にある歯医者LCKfデンタルクリニックです。
管理栄養士のEです。

今回はドライマウスについてです。
ドライマウスとは、唾液量が減り口や喉が乾燥した状態のことをいいます。 通常、1日に分泌される唾液量は1ℓ~1.5ℓですがドライマウスの場合は、半分以下の分泌量になります。 唾液の分泌量が減少することで違和感や不快感が生じるとともに様々な症状がおこります。
≪ 症状 ≫
・食事が飲み込みにくい ・舌が乾燥して痛い ・口腔内がネバつく ・義歯が外れやすい ・味障害覚 ・歯周病やむし歯の悪化 ≪ 原因 ≫ ・口呼吸 ・加齢による唾液腺の機能低下 ・柔らかいものを食べることが増えた ・薬の副作用 ・ストレス 治療としては、第一に原因を取り除くことからおこないます。 義歯が不適なため十分な咀嚼ができず唾液分泌が正常でない場合は、義歯の調整など原因別の対処をおこなった上で、洗口液・保湿ジェル・マウスピースといったケア用品を使用していきます。
≪ 予防・対策 ≫
①口を閉じる習慣を身につける
②噛み応えのあるものを食べ、よく噛むことを習慣化
③ストレス状況が続くと口腔内が乾きやすくなるのでリラックスできる時間を持つ
④こまめな水分補給+室内を乾燥させない

近年、年齢を問わずドライマウスの患者さんが増え日本に推定800万人ほどいるとも言われています。 対処せず、放置することでむし歯や歯周病を引き起こします。 定期的に歯科医院で健診を受けることで予防にもつながります。気になることがありましたらお気軽にご相談ください。