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2024.05.22

味と温度の関係

こんにちは。
西八王子にある歯医者LCKfデンタルクリニックです。
管理栄養士のEです。

みなさんは食事の温度にこだわりはありますか?
「汁物は湯気がたつほど熱いもの」、「ジュースは氷いっぱいでキンキンに冷えたもの」などあるかと思います。
今回は温度に関連して、『温度で感じる味の違い』を紹介します。

 

≪ 甘味 ≫
☑体温に近い35℃が1番強く感じる
☑低温ほど弱く感じる
☑冷たいものは甘みを感じる受容体が鈍くなる

果物に含まれる甘味
①果糖:低温で甘味強い
    0℃でショ糖の1.5倍甘い 
    りんご・なし・さくらんぼ・ぶどう・スイカ・キウイ

②ショ糖:温度変化なし
           バナナ・いちご・みかん・もも・メロン・柿・パイナップル

 

≪ 塩味 ≫
☑低温ほど強く感じる
調理時は冷めた温度を考慮し、塩分量を控えると美味しく減塩に◎
ドレッシングやタレは冷蔵庫で冷やすことで少量の塩分で美味しく食べられる

 

≪ 酸味 ≫
☑温度によって変化なし
酢の物やホットレモンでも変化なく酸味を感じることができる

 

≪ 苦味 ≫
☑低温から体温に近い35℃で強く感じ、高温で弱く感じる
苦味を味わいたいならアイスコーヒー

食べ物の温度は、美味しさにとても影響していると思います。
食事をより美味しく食べるために、温かいものは60℃70℃、冷たいものは5℃12℃の適温で食べることを意識してみてください。

また、減塩、甘味制限をしている方は、ぜひ温度を参考にしてもらえたらと思います。
気になることや、ご質問ございましたらお気軽にお声掛けください。

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