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2024.01.19

酸蝕歯

こんにちは。
西八王子にある歯医者LCKfデンタルクリニックです。
管理栄養士のEです。

皆さんは虫歯ではないのに歯が溶ける『酸蝕歯』を知っていますか?
酸蝕歯とは、酸性の食べ物により歯の表面にあるエナメル質が溶けた状態の歯のことをいいます。
通常、口腔内は唾液の分泌により㏗7前後の中性に保たれていますが、酸性の飲食物の摂取が多いと㏗が下がります。
㏗5.5以下でエナメル質が溶けることにより、歯の着色や損耗が起こり噛み合わせが悪くなったり、見た目が悪くなります。
また、放置することでエナメル質が溶けた部分から虫歯になりやすくなることもあります。

健康意識が高まり菜食主義・ビタミン剤・食酢・果実酢などが流行っていますが、摂取方法を誤ると酸蝕歯のリスクが高くなるので注意しましょう。

酸蝕歯にならないための予防と対策
✔飲食後は水やお茶を飲むorゆすぐ!
溶かす原因となる酸が口腔内に長時間残らないようにしましょう

✔飲食後すぐに力強い歯磨き禁止!
口腔内が中和された30分~1時間後に歯磨きをしましょう

✔歯質強化効果がある歯磨き粉の使用!
フッ素配合の歯磨き粉を使用することでエナメル質を強化してくれます

✔定期的に歯科医院に行きましょう!
気づかないうちに進行していたりするので、手遅れにならないようにするためにも 定期的に健診をうけましょう

酸蝕歯は近年で虫歯・歯周病に次ぐ第三の歯科疾患として問題になっています。 日常生活の気付きから予防できるので意識していきましょう。

お口のことで何かありましたら、お気軽にご相談ください!