こんにちは!
西八王子にある歯医者LCKfデンタルクリニック🦷
管理栄養士のM🍊です。
「鱈」という漢字は、「魚」と「雪」を組み合わせたもので、タラが冬に多く捕れる魚であることに由来している。また、口が大きく何でも食べる大食漢のため、「たらふく食べる」に「鱈腹」と当て字をされている。
主な栄養
【グルタチオン】
細胞の老化を進めたり、がん細胞の増加や動脈硬化を引き起こす「活性酸素」を抑える強い抗酸化作用や抗ストレス作用がある
肝機能をUPさせて解毒作用を高める効果が期待されている
お酒を飲んだ後の二日酔いの原因、毒(アセトアルデヒド)を無毒化する
【タンパク質】
筋肉や内臓、骨、皮膚、髪、そして血液の生成に不可欠な成分
タンパク質が不足すると、筋肉量が減少し免疫力も低下する可能性がある
鱈100gあたり約17.6gのタンパク質が含まれている
【ビタミンD】
カルシウムの吸収を高める働きがあり、不足すると骨軟化症や骨粗鬆症の原因となる
【カリウム】
ナトリウムとともに細胞内外の水分やミネラル量の調整をするために重要なミネラル
過剰なナトリウムの尿への排出を促す作用があるので、むくみや高血圧の予防にも役立つ
12月のヘルスフルノートや、YouTubeで鱈のキッシュ作り方UPしてます。ご覧ください!









